紅ズワイガーの前に突如現れた敵がいる…その名は…
黒科学結社ジャドー
黒科学…それは生きるもの全てが持つと言われる魂、その魂をエネルギーとして取り出したソウルエナジーと呼ばれるものを動力として動く「機械細胞体」(きかいさいぼうたい)なるものを作り出す科学。まさにブラックサイエンス。人として踏み込んではいけない領域を使い、人造科学兵団(じんぞうかがくへいだん)を造りこの世を支配しようと企む組織なのである。
黒科学結社ジャドーの創設者。とある水産加工会社の研究員だったが研究途中に偶然の産物で「ソウルエナジー」を発見する。そのエネルギーを研究するにつれ、次第に取り付かれたように没頭しだし研究資料と共に姿を消したのだが…
ジャークマダーが造り上げた機械細胞体の一つ。コブラのソウルエナジーを基に人間の細胞に寄生して乗っ取ることにより人間特有のソウルエナジーをエネルギーに変換する寄生型の機械細胞体。プライドが高くこだわりが強い為適合者を探している段階で、完ぺきな人造科学兵団を形成するために必要なソウルエナジーを集める傍ら自身の適合者も探している。技として、コブラショットやスネークブラストを繰り出す。
powered by crayon(クレヨン)